お世話になってます。
緒方です。
弊社では実は、社員を募集しております。お待ちしております。
ですが、応募しようにも、普段はどんな仕事をしているのかがわからなければ、躊躇してしまうかもしれません。
ということで、今日は日々の仕事の「共同住宅の点検」について、書きたいと思います。
共同住宅はいわゆるマンションやアパートです
共同住宅では多数の人が住んでいます。
そのため、ほとんどすべての共同住宅には、消火器をはじめ様々な消防設備が設置されています。
それらを点検します。
規模の小さなところでは消火器のみの場合もあります。
規模が大きくなれば、消火器に加えて、自動火災報知設備や避難器具、誘導灯設備が設置され、
他には連結送水管設備や、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備などがあります。
自火報設備や、避難器具が設置してある場合、お部屋内(いわゆる専有部)の点検もあります。
お部屋内では、各部屋についてある感知器が正常に作動するか、一つ一つ確認します。
ベランダに避難器具があれば、ベランダに出させていただいて点検します。
共用部では消火器や誘導灯の点検、
自火報設備の発信機(「強く押す」と書いてある赤い丸いやつ)や、非常ベル(押すと鳴る赤い丸いやつ)が作動するか、などを点検します。
主な点検はこのような感じです。
もちろん、ほかに設備があれば、例えば屋内消火栓設備やスプリンクラー設備があれば、点検項目も増えます。
ということで、今回はこのあたりで終わります。
もちろん、弊社では社員募集中です、どうぞよろしくお願いいたします。